JIS A1428-2006 Laboratory measurement of airborne sound insulation of small building elements

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2009-10-26

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A 1428:2006 (1) まえがき この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。 制定に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 140-10:1991,Acoustics-Measurement of sound insulation in buildings and of building elements-Part 10 : Laboratory measurement of airborne sound insulation of small building elementsを基礎として用いた。 この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任はもたない。 JIS A 1428には,次に示す附属書がある。 附属書A(規定)側路伝搬の影響の補正 附属書B(規定)壁厚の部分的増減 附属書C(規定)壁の縁辺部及び隅角部の近くに取り付けられる小形建築部品の測定条件 附属書1(参考)基準の面積を1 m2とした場合の小形建築部品の空気音遮断性能の測定及び表示方法 附属書2(参考)小形建築部品が取り付けられた壁の総合音響透過損失の計算方法 附属書3(参考)音響インテンシティによる小形建築部品の空気音遮断性能の測定方法 附属書4(参考)JISと対応する国際規格との対比表,A 1428:2006 目 次 ページ 序文1 1. 適用範囲1 2. 引用規格2 3. 定義2 4. 測定装置2 5. 試験装置2 5.1 試験室2 5.2 隔壁2 6. 試料の設置3 6.1 一般事項3 6.2 試料の取付け3 6.3 試料の取付位置の選定3 6.4 換気装置の設置4 6.5 電気配管の設置4 7. 測定手順4 8. 測定精度4 9. 結果の表示4 10. 試験報告書4 附属書A(規定)側路伝搬の影響の補正6 附属書B(規定)壁厚の部分的増減7 附属書C(規定)壁の縁辺部及び隅角部の近くに取り付けられる小形建築部品の測定条件8 附属書1(参考)基準の面積を1 m2とした場合の小形建築部品の空気音遮断性能の測定及び表示方法9 附属書2(参考)小形建築部品が取り付けられた壁の総合音響透過損失の計算方法11 附属書3(参考)音響インテンシティによる小形建築部品の空気音遮断性能の測定方法13 附属書4(参考)JISと対応する国際規格との対比表16,日本工業規格 JIS A 1428:2006 実験室における小形建築部品の 空気音遮断性能の測定方法 Laboratory measurement of airborne sound insulation of small building elements 序文 この規格は,1991年に第1版として発行されたISO 140-10:1991,Acoustics-Measurement of sound insulation in buildings and of building elements-Part 10 : Laboratory measurement of airborne sound insulation of small building elementsを翻訳し,技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。 なお,この規格で側線を施してある箇所は,原国際規格を変更している事項である。変更の一覧表をその説明を付けて,附属書4(参考)に示す。 1. 適用範囲 この規格は,小形建築部品の拡散音場条件における空気音遮断性能の実験室での測定方法について規定する。この規格で得られた測定結果は,適切な音響性能をもつ小形建築部品の開発,それらの性能の遮音特性による評価,建築物の隔壁の遮音性能に対するそれらの影響の評価などに用いることができる。 この規格は,窓及びドアを除く,面積が1 m2以下の小形建築部品に適用される。この規格で対象とする小形建築部品は,隣接する二室間の隔壁又は外壁に取り付けられ,壁に複数取り付けた場合であっても一定の間隔で離し,かつ,その間隔を明確に規定することによって,互いの干渉による性能変化はなく,独立した性能として測定される。 なお,この規格で対象とする装置の例は,次のとおりである。 換気装置 換気扇 外気取入れ口 電気配管(ケーブルダクト) 密閉輸送システム 複数の部品の組合せから成るシステムで,その遮音性能が組合せによって変化するような場合には,それぞれの部品の性能をこの規格で規定する方法によって評価することは,必ずしも適当でない。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO 140-10:1991,Acoustics-Measurement of sound insulation in buildings and of building elements-Part 10 : Laboratory measurement of airborne sound ins……

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